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Bridge with Gargoyles_edited.jpg

Character

カードワース
創作宿

砂漠の王子亭
レアルエスパーダ
サルバドール
シルベストレ
イェンフィ
マルシオ
ヴィルホ
ドロテオ

サルバドール・ベテルヘウセ

Salvador Betelgeuse

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35歳(大人) 183.0cm リーダー 砂漠出身
一人称:俺 二人称:お前 粗野口調

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属のリーダー。

飄々としており所作が芝居じみている賭博師。
小劇団の俳優だったが、自由を求め冒険者に華麗に(?)転身した。
俳優の頃から賭博と色好きであり今も抜けていない。

双子の弟のシルベストレを何よりも大事に思っており、
それ以外の生き物は玩具の様な物だという認識がある。
依存的庇護欲を抱えているが、しっかりと自覚してはいない。

ヴィルホからの恋情を把握していて、受け止め応じる気も無く弄んでいる。

俳優時代から好かれていた事は知らない、寧ろファンの顔を覚えていない。

​演技がかった仕草をしてしまうのが癖。

シルベストレ・ベテルヘウセ

Silvestre Betelgeuse

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35歳(大人) 183.0cm 参謀 砂漠出身
一人称:おれ 二人称:あんた 無口口調/粗野口調

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属の参謀

頭が頗る切れるが、根暗な雰囲気で怪しい占星術師。
元々は露店占い師だったが、兄のサルバドールと一緒に冒険者となった。
穏やかと言うよりはお茶目な方だが、他人と交流する事が苦手。

サルバドールに対してある種依存しておりとても仲が良い。
が、好色な所と他人を弄びがちな所は直して欲しいと思っている。

兄に依存している事を自覚しているが治す事が出来ない。

ヴィルホの恋情には好意的であり、寧ろ喜んで応援している側。
同時に彼の恋路が絶望的な事を理解している。

​ヴィルホと仲良くしたいと思っている。

ドロテオ・アギラ

Doroteo Águila

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74歳(老人) 188.0cm 盗賊 出身地不明
一人称:俺 二人称:お前さん 男性口調

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属の盗賊。

元(自称)大空賊の現暗殺者。
何故か体力があり身軽な死にぞこないの爺。
老人扱いをされる事が大嫌いであり、何かと若作りしたがる。

 

マルシオとは腐れ縁の昔馴染み。
彼に傷を付けられ失明してしまったが、

その事に関しては別段憎しみや怒りはない。
しかし犬猿の仲であり子供じみた諍いをしている。

 

サルバドールとシルベストレの叔父。
老後の暇潰しに一緒に冒険者を始めた。

マルシオ・バレイラ

Márcio Baleira

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74歳(老人) 190.0cm 戦士 出身地不明
一人称:俺様 二人称:手前さん 粗野口調

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属の戦士。

元(自称)大海賊の現戦士。
老人扱いに対しても豪快に笑い飛ばし受け入れ、寧ろ挑発する。
紛う事なき脳筋で、暴力で全てを解決したがる。

ドロテオとは腐れ縁の昔馴染み。
顔の傷は彼に付けられた物でありどちらかと言えば誇りに思っており、
仲は悪いが頻繁に飲み交わしては騒いでいる。

ドロテオを追って冒険者になる次いでに、
そこら辺に居たイェンフィをひっ捕まえ勝手に部下にした。
有能であり信用はしているが、裏切らない様に目を光らせてもいる。

ヴィルホ・タハティネン

Vilho Tähtinen

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26歳(若者) 186.0cm 魔術師 北国出身
一人称:俺 二人称:あんた 粗野口調

 

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属の魔術師。

元金持ち貴族の家を抜け出した若い純吸血鬼。
20になった頃に堅苦しい家を出奔し、様々な街を放浪してきた。
基本的に粗野だが、育ちの良さが隠しきれていない。

サルバドールの俳優時代から彼に恋情を抱いており、
偶然にも同じパーティを組む事が出来た幸運な男。
奥手で所謂ヘタレ、よく揶揄われては燻っている。

 

シルベストレに対しては複雑な気持ちを抱き、あまり良い顔ができない。

彼が好意的な事は勘づいては居るが、

どことなく余裕を感じて更に委縮していたりする。

イェンフィ/烟灰

Yanhui

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30歳(大人) 161.0cm マスコット 出身地不明
一人称:ウチ 二人称:自分 関西弁口調

砂漠の王子亭、レアルエスパーダ所属のマスコット。

似非関西弁で話す三下小悪党な胡散臭い煙の魔人。
元々商人(密売人)の家系であり、名前は代々次いでいる屋号。

本職(表向き)は薬師であり、主に東洋の漢方薬を取り扱っている。


故郷を(自らの手で)失い、各地を転々としていた。

マルシオに無理矢理部下にされたが、

現在は馴染んでおり今の所は大人しく従いつつ茶々入れをしている。

ヴィルホを揶揄っている第一人者であり、彼からは若干疎まれている。

強く抵抗できない根が善人な所に付け込んでいる悪人。
ゴマすりクソ魔人。

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